明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いします!
本日より営業開始となります。
皆さまが安心して住めるようにサポートしていきますのでこれからもよろしくお願いします。
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創業30年の大規模修繕工事・防水工事の専門店
株式会社 幸成
〒202-0023 東京都西東京市新町5-9-15
【フリーダイヤル】0120-966-128
【TEL】 042-238-9159
【FAX】 042-238-9158
【HP】 https://nm-kosei.com/
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お疲れ様です。
久々の更新になります。
新年1発目の現場が中野区にあるマンションの大規模修繕工事になります。
以前からご依頼をたくさん頂いておりますオーナー様からのご依頼になります。
今回の工事内容は通常の大規模修繕工事で行われる屋上防水やバルコニー防水、シーリング工事、外壁塗装と行われますがプラスして外壁タイルの防水を行う工事になります。
外壁タイルの防水はセブンSという透明な防水材を塗布していきタイル面を防水仕様にしていきます。
目地からの水の侵入を防ぐことができるのでタイルを長期間渡り保護することができます。
ご興味のある方はこちらの記事⤵︎を参考にしてください。
ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
株式会社幸成は創業から30年以上の実績があるマンション・ビルなどの大規模修繕工事・防水工事の専門店です。
当ホームページよりマンション・ビルオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。
大規模修繕工事や防水工事でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
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マンションの経年劣化に合わせ、定期的に計画的な修繕を行うのが大規模修繕工事です。
建物の劣化だけでなく、その内部、設備の劣化、外壁の欠落などで予期せぬ事態が発生しないようにするためにも行わなければなりません。
大規模修繕工事の進め方ですが、まずは第三者機関に依頼し、マンションなどがどのような状況なのか、診断をしてもらうことから始まります。第三者に任せることにより、確かな視点から専門的な調査を細かなところまで受けることが可能になり、大規模修繕工事が不十分なものにならないようすることができます。
報告書としてもらった後、すぐに大規模修繕工事をするケースもあれば、その費用が捻出されるのを待つまで小規模な工事を行い、一定の期間が経過した後に行うこともあります。 そして、工事の前に長期的な修繕計画や費用面の正当性、修繕積立金の工面、管理組合における合意形成を経なければなりません。
分譲マンションであれば、個々の世帯が同意しなければ大規模な修繕はできません。将来的にどのような計画を立てるのか、その費用は本当に確かなものなのか、その費用はどこで工面するのか、本当に必要な工事なのかというものを長い時間をかけて話し合う必要があります。
そのためにも第三者機関に建物に関する調査をすることが重要となります。マンションに永住する気持ちを持つ人は年々増えており、自分のこととして大規模修繕工事を考えている人も多くいます。
また、美観の向上や資産価値のアップを目的にする場合もあるため、なぜその工事をしなければならないのか、その理由は知っておかなければなりません。
実際の進め方として、工事の日時、工事の最中の生活の変化、居住者に求められる制限、防犯対策などを考えながら進めていくことになります。
例えば、外壁塗装などの場合、窓などを養生してしまうため洗濯物が干せなくなるなどにバルコニーの使用に制限が発生してしまいます。
これを事前に伝えないと日常生活に支障をきたす場合が出てくるため、事前に工事の日程を示すことが求められます。
足場が組みたてられるため、そこから侵入される恐れもあります。その対策として何をしているのか、明確な形で示しておくことも大事です。
工事中は居住者に迷惑がかかることもあるため、掲示板の設置やお知らせ資料の配布などの対応が必要です。
マンション全体の工事、特に耐震補強工事などはお金がかなりかかります。その分、居住者に負担を求める形となり、居住者を説得することは必須と言えます。
工事をした結果、かなり住みやすくなったと思わせるようなものにしていくためには、第三者機関に調査を求めるだけでなく、その前に居住者にアンケートをとって要望を聞くことも必要です。
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明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いします!
2021年はじまりましたがコロナの影響で緊急事態宣言が発令されたり日本だけでなく世界的にみても本当に大変な時期に差し掛かっています。
一日でも早く終わってほしいものです。
さて昨年は外壁塗装の方で新たな試みをしたのですが今年にはしっかりと芽が出るように頑張ります。
人材育成と両立して行っていきます。
大規模修繕工事や防水工事のお問い合わせやご依頼は変わらずに多くいただいております。
今年も皆さんに満足してもらえるように頑張っていきます!
以前より行っておりました埼玉県の所沢市のマンション大規模修繕工事が完了しました。
外壁のタイルは目地が深く水を吸い込みやすいタイルなので吸水防止材(撥水材)を塗布しました。
吸水防止材(撥水材)を塗布することで水を弾くようになるのでタイルの劣化などを防いでくれます。
汚れも付着しにくくなるのでタイルの外壁の改修工事を行う場合は吸水防止材(撥水材)もセットで行うとより効果的です。
シーリングも古いものを撤去して新しくシーリングを打ち替えました。
タイルがメインの外壁ですが外壁塗装も少しありましたので天井やバルコニーの腰壁など塗装を行いました。
外壁タイルも薬品洗浄を行い汚れがきれいに落ちて全体的に明るい印象になりました。
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大規模修繕工事の際に外壁タイルの防水性を向上させたい、タイルを長持ちさせたいと思っている方へ【浸透性吸水防止材】という塗料をご紹介します。
外壁タイルの改修工事を行う際に下地補修でタイルの貼り替えや目地の注入、補修などを行いますが、多くの建物ではタイルの保護材を塗る時にクリヤー塗装が多く施工されています。
クリヤー塗装の場合全体を透明な塗膜で覆いますが、見た目には艶が出て元のタイルとの印象は艶の影響で多少変わってしまいます。
吸水防止材ではクリヤー塗装のような不安はなくメリットの方が多い塗料になりますので最後までぜひご覧ください。
浸透性吸水防止材とはタイルの目地に塗布することによって紫外線や雨水、排気ガス等から目地の劣化を防ぐことができる材料です。
目地の内部に浸透して防水層を形成します。
劣化の原因となる目地への水の侵入を抑制することができます。
無色透明の材料なので美観を損なうことなくタイル目地を保護することができます。
見た目を変えずに外壁タイルの保護を行う場合はタイル専用の撥水材と呼ばれる浸透性吸水防止材がとても有効です。
吸水防止材には主に4つの特徴があります。
吸水防止材を塗布することで目地に浸透して防水層を形成します。
防水層を形成することで雨水などの水の侵入を抑制します。
防水層は水蒸気などの小さな分子は通過する構造になっており、目地の劣化原因となる内部の湿気を逃す仕組みになっております。
紫外線や温度変化に強いため、長期間に渡って防水効果を持続します。
乾燥後は無色透明なので、外観の変化は生じませんので元のタイルの意匠性を維持することができます。
クリヤー塗装の場合は目地の表面に塗膜を形成して水を侵入しにくくする構造。
吸水防止材は目地内部に浸透して防水層を形成する構造。
クリヤー塗装は透明な塗料ですが見た目に変化があり年数が経つと汚れなどが目立ってきます。
また汚れがつくと落とすことが難しくなり次回の改修の際に塗膜を剥がさなくてはならない場合もあります。
吸水防止材の場合は見た目の変化がないため汚れが取れないことや塗膜を剥がすといった作業が発生しないので次回の改修も特に問題なく施工ができます。
吸水防止材を塗布する際はローラーやハケ、エアレスなどを用いて施工を行います。
ローラーやハケは飛散は少なくて済みますが、エアレスを使用する場合は周囲への飛散が懸念されるので養生をしっかりと行う必要があります。
吸水防止材にはメリット・デメリットがあります。
吸水防止材の大きなメリットは美観を全く損なうことなくタイル目地を保護することができることです。
他のタイル専用の塗料にはない特徴です。
また次回の改修工事にも問題なく施工ができるのも大きなメリットです。
見た目の変化がないため効果を実感しにくいところがあります。
材料自体が高いため価格が高くなります。
防水性はありますが完全な防水を求めている方へは不向きな塗料です。
吸水防止材を取り扱っている代表的なメーカーをいくつかご紹介します。
株式会社アステックペイントが取り扱っている「ジョイントシールド」
日本ペイント株式会社が取り扱う「グラシィーガード」
エスケー化研株式会社が取り扱う「タイルセラクリーン」
いかがでしたでしょうか。
吸水防止材はタイル目地を見た目を変えることなく防水してくれるのでとてもメリットのある塗料です。
特に車の往来が多い立地にある建物では排気ガスなどの影響でタイル目地も傷みやすくなります。
吸水防止材を塗ることでタイル目地の寿命も大きく延ばすことができるので大規模修繕工事を行う際に取り入れてみるといいでしょう。
見た目を変えないでタイルを保護・防水したいという方は撥水材と呼ばれる浸透性吸水防止材を使用してみるのがいいでしょう。
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防水工事や大規模修繕工事でご信頼いただいている東京の幸成のブログでは工事の技術もご確認いただけます
東京を中心に首都圏エリアで防水工事や外壁塗装、修繕工事をご提供する幸成のブログでは日々の活動のご報告をはじめ、イベントへの出展情報、工事プロセスのご紹介、最新情報のご案内などをいたしております。
大規模修繕工事で実際に遭遇した事案の修繕の技法やノウハウのご紹介、どのように問題解決を行ったかなども詳しくご紹介しておりますので、任せて安心と評判の当社の技術の判断材料にしていただければ幸いです。
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